アルド・サルバントよりAIZENへのコメント

今までの私の人生において、私が吹いた数百のマウスピースのうちで「ベスト」と言えるマウスピースがここにある。それを吹いた瞬間に、頭の中で持っていたイメージでしかなかったサウンドが、実際の音となって聞こえるのが分かった。最高のイントネーション、サウンド・クオリティ、音量、使い易さ、緻密なハンドメイド仕上げ。それらはこの素晴らしいマウスピースの「いくつかの特徴」でしかない。ありがとう、ミノル。君はサックスプレーヤーのために、最高の仕事を成し遂げてくれた。

私は、昨日国立劇場でのコンサートでAIZENマウスピースLS7*を使って演奏した。そしてこのマウスピースが、どれほど驚くべきものであるかに改めて感動した。このマウスピースが、既に長い間プレイしているものであるかのような錯覚さえ私は覚えている。そしてどんなリードにもよくフィットしてくれる。このマウスピースのおかげで、私は今とても幸福だ! 私はマイアミの何人かの友人にこれを紹介したが、彼らは皆、同様にショックを受けていたよ。



アルド・サルバント 経歴

アルド・サルバントはキューバのラ・ハバナ(La Habana)のアメデオ・ロルダン音楽学校を卒業し、彼の音楽人生を始めました。彼はキューバ国内の最高クラスの劇場とコンサート・ホールでソロイストとして演奏していました。またキューバ在住時は国立オーケストラに参加し、国立劇場のほか、アーネスト・レクオーナやバジリカ等の大コンサートホールでのサキソフォン・リサイタルやピアノ・リサイタルで演奏しています。

アルドはこれらの活動に加え、ブエナ・ビスタ・ソーシャル・クラブやキューバの人気グループ、「イラキア(Irakere)」で活動していたハビエル・ザブラ(Javier Zalba)などの一流の教育者と共にも音楽活動をしていました。加えてアルドは、ミゲル・ビリャフルエラ(Miguel Villafruela)と共にキューバ・クラシック・サクソフォーン・スクールを開設した、ジュアン・フェリップ・タータブル(Juan Felipe Tartabull)に師事しました。アルドはナショナル・サキソフォン・コンテストに4回参加し、なんとその4回ともに最優秀賞を受賞しています。

その後アルドはコスタリカに移り、コスタリカ国立大学を卒業。コスタリカでは、国立劇場、メリコ・サラザール劇場、ユージン・オニール・ホールなどで上演される、様々なプロジェクトに取り組む音楽グループと協力しました。彼はエクアドル、エルサルバドル、メキシコ、パナマ、およびアメリカ合衆国等の重要な音楽祭に積極的に参加し、音楽活動の領域を広げていきました。

現在彼は、コスタリカ国立大学でサックスを教える傍ら、マイアミやニューヨークの主要なスタジオでレコーディング・アーティストとして精力的に活動しています。 彼が参加した作品には、パキート・リベラ(Paquito D`Rivera)、オスマニー・パレデス(Osmany Paredes), ヨギス・ゴアリセラヤ(Yorgis Goiricelaya)、カルロス・ピグ(Carlos Puig)、ヒラリオ・ベル(Hilario Bell)、ロバート・ビレラ(Robert Vilera)、ビル・パレデス(William Paredes)、オマー・ペラルタ(Omar Peralta)、オーランド・ガンチェ(Orlando Guanche)、ロドルフォ・ゴメス(Rodolfo Gomez)などと参加したアルバム等があります。

またボストンのバークリー大学、ジュリアード音楽院、ニューヨーク大学、ノーステキサス大学の学生達と、コスタリカで開催された国際ジャズフェスティバルで競演したこともあります。ここ数年はアルドは「エイドリアン・ゴイツェッタ・グループ」のサックス奏者として活動しています。また彼自身のリーダー・ジャズカルテットも計画しており、2010年にはアルバムをリリースし、中央アメリカの各国をツアーする予定です。レコーディングはキューバ、コスタリカ、アメリカの各所でおこなう予定です。